昨日はお休みだったので14時からお茶アポをいれてたんですが。
なんかね、とんでもない怪物に遭遇しました!笑
まず待ち合わせに15分遅刻してくる。
その時点で「お、なんやコイツ?(#^ω^)」とはなってたわけですが。
A男「こんにちはー!あの、コレよかったら…」
いや、まず謝らんかい!
んで、なにコレ?
お詫びの手土産的な?
私「コレは…?」
A男「〇〇のわらび餅です!お土産にお渡ししたかったんですが、ちょっと並んでしまって…」
ん〜〜〜…
お土産を買ってきてくれた気持ちは嬉しいけど、それで遅れてきたんじゃ、本末転倒では…?
私「ありがとうございます」
まぁせっかくなので受け取って、カフェを探すことに。
しかしなかなか入るカフェが決まらない!
私は正直どこでもよかったけど
A男「ここは駅前だから人が多いし…」
A男「ここは女性ばかりで入りにくいですね」
A男「ここは何かちょっと雰囲気が…」
いや、もうどこでもええがな!(# ゚Д゚)
かれこれ30分歩き回ってるんだわ。
いい加減、寒いっつーの!
私「あ、ここ入れそうですよ!もうここにしましょう!」
私が痺れを切らして、適当なカフェに入っていくと、A男も渋々あとをついてきました。
カフェで最初の30分ほどは普通に話してましたが、だんだん下ネタっぽい話が多くなってきて…
A男「マイちゃんって足キレイだね!オレ足フェチなんだよね」
A男「マイちゃんは彼氏とどれくらいの頻度でそういうことしたい?」
A男「女の子も1人でシたりするの?」
き も い (#^ω^)
あ〜〜〜これ、ヤリモクっぽいな。
カフェに入り渋ってたのは、ホテルに行きたかったからか?
そして、ここで決定的な出来事が。
A男「そのわらび餅、オレも食べたことなくてさ。おいしいらしいんだよね」
私「そうなんだ!」
A男「一応さ、オレの分も買ってきちゃったw実は2つ入ってて…」
私「ーーあ、そうなの!?じゃあ私、1つだけこのままバッグに入れて持って帰るよ!袋ごと渡そうか?」
A男「あ、いや、でも…それ、賞味期限が1時間以内らしくて!家に持って帰ったら間に合わないんだよね」
私「1時間!?」
A男「うん。だから、一緒に食べない?」
私「!」
はーーーん。
そういう魂胆ですか、なるほどね!
わざと賞味期限が短いお土産を買ってきて、一緒に食べざるをえない状況にしたかったわけね?
A男「ここで広げるのはさすがにまずいから…とりあえず、出ようか?」
そして、密室に連れてこうってわけね?
そうだよね、カフェじゃ食べれないもんね?
私「出るのはいいけど…どこで食べるの?」
A男「まぁなんか…どこか部屋とるとか…」
やっぱりね!(#^ω^)
はーーー!
きんも!!
まじで無理なんだが!!!
私「消費期限じゃなくて賞味期限だから、ちょっとくらい過ぎても大丈夫じゃない?」
A男「え〜でも…おいしいうちに食べてほしいしなぁ。ーーあ、アレだったらカラオケとかでもいいしね!」
絶対嫌だねーー!!
下心が見え見えなんだよ!
どこで食べるかの押し問答をすること15分。
もうめんどくせぇ!
早く帰らせやがれ!!
私「わかった、とりあえず出よう!」
なかばムリヤリお店を出る私。
ついてくるA男。
(お会計はもちろん割り勘にしたよ!借りつくったらめんどくさそう)
A男「どうしよー?とりあえずカラオケでいい?」
密室に行く気満々やん!
行かねっつの!!
私「カラオケいかないよ(^_^;)」
A男「え〜でも…せっかく一緒に食べようと思って買ってきたのになぁ」
くっ…!
それを言われるとちょっと罪悪感が…(~_~;)
良心の呵責に訴えかけてくる、新しいタイプのヤリモクだな!
しかし!
思い通りにいくと思うなよ!
私「それなら…あ、あそこのベンチで食べよう!」
A男「えっ!?寒いよ?」
A男の言う事を無視して、ベンチに一直線!
無言で座って、わらび餅を取り出しました。
私「ほら、はやくー!」
A男もようやく観念したのか、渋々ベンチに座りました。
その後は、わらび餅をダッシュでかきこみ、さっさと解散!
事なきを得ましたよ。
賞味期限1時間のわらび餅を買ってくるあの手法、いつもやってるのかな〜?
まじで新手のヤリモクだったわ。
あ、けど今考えるとわらび餅も、何か変なもの入れられてたりする可能性もなくはないから、食べないほうがよかったかも?
と、ちょっと反省…(´;ω;`)
皆様もこういう男には、どうかお気をつけくださいねm(_ _)m