私「なっちゃーん!
巻き込んでほんまに申し訳ないんやけど(´;ω;`)
なっちゃんとかスタッフのみんなって、マサキの家の2階で歯磨きしにあがることとかある?
ピンクのお泊り用の歯磨きセットが置いてあって、誰のやろー?って話になって」
本当は私がごりごりに詰め寄ってるわけですが、それをなっちゃんに知られるのも恥ずかしかったので、ライトな自衛をしてしまいました(;´・ω・)
10分後。
ピローン!
返信きた!
なっちゃんだ!!
歯ブラシセットの行方は――?
なっちゃん「それ私のですー!休憩中とか仕事終わりにたまに歯磨かせてもらってるんです。紛らわしくてごめんなさい( ;∀;)」
なっちゃんのだったぁぁぁ!!!
なーんだ!変に疑っちゃって悪かったな……。
私「やっぱなっちゃんのだったんだ!よかった(´;ω;`)
気にせんとこーとは思いながらも、モヤっとが消えなくて…。ありがとうー!」
なっちゃん「なんでも聞いてね(^^)結構私物を置かせてもらってるかも、わたしのものがあるかも。笑
ご安心くださいm(_ _)m私に協力できることがあれば何でもするよ♪」
変な疑惑で巻き込んでしまったのに!
なっちゃんてば優しい……(´;ω;`)
私「ありがとう(:_;)遅い時間にごめんね。スッキリ寝れそうです、ありがとう!おやすみ~」
なっちゃん「いえいえ!夜中ってナイーブになるよね。めっちゃ分かるよ…。ゆっくり休んでね、おやすみー!」
はーーーよかった!!
マサキにも謝んなきゃ。
私「マサキー!歯ブラシセット、なっちゃんのだった!疑っちゃってごめんね」
マサキ「ほらやっぱりーwいいよ~」
私「ごめんね……」
ということで、歯ブラシセット事件は無事に解決したので、その後もちょっとだけ桃鉄をやってから一緒に寝ました。
でも、この事件の後くらいから、マサキの態度がだんだん変化していったんです――