私「はじめまして!マイといいます。こちらこそよろしくお願いします(*^^*)
マサキさんは、A県にお住まいなんですね。どのあたりでしょうか?」
マサキ「A県のA市に住んでます!マイさんはB県(←私が住んでるところ)のどのあたりにお住まいですか?」
私「私はB県のB市に住んでるんですが、ちょっと距離ありますかね…?(´;ω;`)」
↑この『ちょっと距離ありますかね?』は、他県に住んでる人に私がよく送るメッセージです!
アプリやってるとたまに、会う場所を自分の家の近場にしようとする人っていません?
初回アポだけならまだしも、そういう人って、今後のデートも自分に都合いいところを指定してきそうじゃないですか(-_-;)
そういう自己中さんとは会っても未来がなさそうなので、メッセージする時間がもったいないっていうか…。
なので、このメッセージに対する反応で、相手がこちら側、もしくは中間地点くらいには来てくれる気があるのかどうか、確かめています!
マサキさんの反応は…?
マサキ「B県よく遊びに行くし、特急乗ればすぐやから全然近いです!呼んでくれたらいつでも行きますよ!笑」
……いい人!!!
こっちまで来てくれるんだ(´;ω;`)
しかも私に気を使わせない言い回し……
めっちゃいい人じゃん!
私「B県来てくれるんですか!優しい…(´;ω;`)マサキさんがよければ、ぜひ一度お会いしてみたいです!」
マサキ「全然行きますよ!ぜひー!いつが都合いいとかありますか?」
そこからは日程に調整をして
トントンと初アポの日取りが決まりました!
アポ当日。
待ち合わせの10分前。
マサキ「ちょっと早いけど到着しました!ドラッグストア前にいます!」
10分前行動!
さすが経営者!!
私も5分前に到着。
マサキさんは…
あ、あれっぽい!
私「マサキさん…?」
マサキ「あ!マイさんですか?こんばんは」
うん!
おおむね写真通り!
絶世のイケメンではないけど
好感がもてるさわやか高身長マン!
私「マイです!こっちまで来てもらってありがとうございます」
マサキ「全然です!こちらこそ時間つくってもらってありがとうございます」
いい人ぉぉぉ!
お店はプラプラしながら探そうってことになってたので、2人で駅近くを散策。
よさそうな焼き鳥屋さんに入りました。
カウンター席に横並びに座って
私「マサキさん、お酒は…?」
マサキ「強くはないけど飲めるよ!マイちゃんは気にせずにガンガン飲んでね!笑」
私「え(嬉)じゃあ…!」
ということで、私は生ビール、マサキさんはレモンチューハイで乾杯!
そして私は気になっていた、飲食店経営の話を深掘りして聞いてみることに。