ヒロシ「LINEマメじゃないのは知ってるよ(笑)いつもあんま返ってこないもんね(^^; まぁでも大人なんだからさ、もうちょっと早めに返したほうがいいと思うよ」
(((;゚Д゚)))
あ、もうダメだ。
こいつ、話通じない。
もう『知ってるよ(笑)』の(笑)すらムカつくわ!!
私「ヒロシ君がLINEを大切にしてるってのは分かるんだけどさ、ごめん、私はそこまでLINEの優先順位って高くないんだよね。仕事中だったり、趣味の時間だったり、誰かに会ってる時だったりすると、そっちを優先したいから、あまり返せなかったりする。もし付き合ってる相手なら、そこもすり合わせしていきたいとは思うんだけど…」
ヒロシくんとは別に付き合ってもないからね!?
しかも、私の価値観とすり合わる気すらない。
向こうの一方的な要求じゃん?
何で私が全面的に、それに合わせなきゃいけないわけ!?
ヒロシ「そんな難しく考えないで~(笑)早めにLINE返すように気を付けてくれたらいいだけだから!」
what?(・∀・)
『気を付けてくれたらいいだけ』?
え、何かこいつモラ男のニオイしません?
私だけ??
自分の意見が通らなかったら、その内カベとか殴りだしそう。
カベだけならまだいいけど、女性に手すらあげそうじゃね?
モラハラ臭を必死に隠そうとして、優しい言葉使おうとしてるけど…
隠しきれてないのよ!にじみ出てるのよ!!
私「ヒロシ君にとってはきっと、LINEの連絡頻度は大切なことなんだよね。私じゃなくて、そのへんの価値観が合う人ととのほうがいいんじゃないかと思うんだよね」
逆上されても嫌だから、なるべく優しい言葉は選んでますよ?
これでも伝わらないって言うなら…
ピローン!
ヒロシ「1日中スマホ見ないなんてことないんじゃない?仕事中だって、休憩中やトイレからだって返せるし、家に帰ってからも返信くらいはできるよね?LINEを1通送るだけだよ?オレそんなに難しいこと言ってる?」
あああああああ!何だよその責め口調!?
逆ギレしてんじゃねぇよ!!!
私「休憩中や家に帰ってからも、疲れてLINEを見たくない時や返信するモチベーションじゃない時もあるよ。他のことしたい時もあるし。私はLINEを最優先にはできない。ちゃんとLINEを最優先にしてくれる価値観の合う人と付き合った方が、きっとヒロシ君にとってもいいと思う。
今までありがとう。お互い素敵な人に出会えるといいね!」
ブ ロ ッ ク !!
あばよ!!!
本当はもっとめちゃくちゃに言ってやりたかったけど
また婚活パーティーで再会してしまう可能性もあるからね…
恨まれない程度にしておくよ!
ちゃんとお礼まで言ってさ。
大人じゃない?わたし!
というわけで、モラハラ予備軍のヒロシ君とは、無事に縁を切りました。
今のところ、婚活パーティーやマッチングアプリでは再会してません(^^)ホッ
このままもう出会いませんように――!