マサキ「そりゃあ…なってほしいけど……いいの?」
んんんんん!
何か最後まで煮え切らないけど…
ヨシとしましょう!
これを『告白された』ということで納得しましょう!!
私「いいよ!(←なぜか上から)じゃあ、今日から私、マサキの彼女ね♪」
マサキ「うん!これからよろしくね」
ということで!
6回目のデートにして、ようやくお付き合いすることになりました!
いやったぁぁぁ!
やっと彼氏ができたよぉぉぉぉぉ!!!(≧▽≦)
なかなか「付き合おう」って言ってくれなくて不安にもなったけどさ。
これって見方によっては、簡単に「好き」とか「付き合おう」とか言ってこないってことだから、信用できる人なんじゃないか?とも思うのよね!
アプリやってると、ただヤリたいがために、とりあえず「付き合おう」とか言ってくる人もいるわけでさ。
そんなゴミに比べると←(おっと、失礼(^^))すごくマトモな、いい人なんじゃないか?
そんな風にも思えてきたわけです。
それから半年くらいは、ちょっと遠距離ではあるものの、LINEは毎日やりとりしていたし、週に1度は会っていました。
お互いの家を行き来したり、デートに行ったり、旅行にも行ったりと、付き合いたて特有のきゃぴきゃぴした楽しい時間を過ごしていました( *´艸`)
マサキは、もともとサプライズをしたり「好き」と言葉で伝えたりするのが得意な方ではないらしく。
普段もどちらかというと淡々としているタイプでした。
でも、すごく周りを見ているし、気遣いのできる優しい人で、尊敬できるところもたくさんありました。
私がよくしゃべるにぎやかなタイプなので、タイプは違えど、お互い自分にないものをもっている、という話もよくしてたし、そういうところが魅力的だったりもしたんですよね(^^)
―― で す が !
付き合って半年経ったくらいから、連絡もすぐに返ってこなくなったし(翌日や翌々日になることも)、会う日程の調整とか、連絡事項くらいしかお互いにLINEを送らなくなってきました。
会っても前みたいに「楽しいー!」「好きー!」みたいなドキドキワクワクするような感情がわかなくなっていて、たぶん向こうも同じ気持ちなんだろうな~というのも、何となく感じていたわけです。
…まぁでも、恋愛初期段階が終わって、落ち着いてきたってことなんだろうな…。
きゃぴきゃぴ期間が終わって、落ち着いた関係になれたってことなんでしょう!
そう思っていました。
あんなことがあるまでは――(;´・ω・)